15-16シーズン4日目
1日目 Yeti
2日目 狭山
3日目 軽井沢
と順調に関東近郊のスキー場を制覇しましたが、いよいよホームの湯沢エリアで滑るぞってことで今日はかぐらスキー場へ!
午前中から雨予報が出てましたが幸い昼過ぎまでは降らず。
しかし12時頃からどしゃ降りに…(汗)
雨が小降りになった1時過ぎから滑走を再開しましたが全体的に雪が薄く、積雪はかなり厳しめ…
明日はかなり荒れるみたいですが、ここでがっつり降ってくれないと色々まずいので冬将軍様には是非頑張ってほしいと思います。
明日の予想天気図は絵にかいたような西高東低の気圧配置。
驚異の三つ玉低気圧(?)の仕事ぶりに期待です!
自動運転の現実味
今回はこの間NHKのスーパープレゼンテーションでやってたこの話。
そのうち実用化って話はなんとなく耳にしてましたが、昨今のビックデータの活用やプレゼンの内容を見る限り、生きてるうち、しかも割と近い将来に実用化されそうですね。
都会じゃないと実現できないのかなーと漠然と思ってましたが、これを見る限り日本ではむしろ障害物や遮蔽物の少ない田舎や地方都市の方が相性が良さそうな気がします。
高齢化や地方の公共交通衰退に対する一つの答えになるのではないかと密かに期待していますが、問題は導入コストですかね?
昨今話題になってる高齢者による事故なんかも考えるとなんとか導入してほしいと思います。
あとは職業柄これが本格的に普及して週末の事故渋滞が減ってくれると助かるんですけどね(笑)
そういえば春くらいに自動運転の話になって「じいちゃんは車の運転出来るんだぞ!」っていう時代が来るのかと先日笑っていましたが、案外「パパは運転できたんだぞ」になる可能性もありそうでワクワクする反面少し怖いような気もします。
10年後にどうなってるか?SFの世界が生きてるうちにどれだけ実現するのかが楽しみです。
「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト
里山資本主義を手に取った時にたまたま近くに陳列されてて目が留まったのがこの本。
「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト
まぁ、留まったということは自分が気になっていることが書いてあるんだろうと直感と勢いで買ってみて、読んでみた。
しかしまだちょっと自分のレベルには早かったかもしれない…
内容がなかなか難解で噛み砕くのに一苦労、というかまだ噛み砕けてない。
消化に時間がかかりそうなのでもう少し読み込んでみます。
里山資本主義
久々の読書ブーム、1冊目は柏崎さんのところで最近紹介されてた本。
「里山資本主義」
感想としては大分楽観的な見方や「ホントか?」みたいな部分も少なからずあるので「これで地方経済は解決!」みたいな取り上げ方はいささかやりすぎな感はありますけども、なかなか興味深い内容でした。
最近津村PのFacebookから流れてきた「僕がアクセンチュアを辞めた理由」にも通ずるところがあり、読み終わってからまた色々と考えさせられました。
(ちなみに上記のエントリーが警鐘を鳴らす資本主義の行き詰まりは僕が個人の感覚として漠然と感じていた「何かがおかしい」という感覚を分かりやすい形で表現してくださっています)
昔迷っていた時期に企業の重役をしている方から「バーチャルなものが更に発展してくるこれから時代は君のやっているような、五感で感じるリアルなものが価値を増してくる」と励まして頂いたことを最近思い出しますが、物質的な豊かさの先にある行き詰まりに気づく人が少しずつ、でも確実に増えてきているのかも?
それが今のアウトドアブームを後押ししているような気もします。
「持続可能な社会」が叫ばれて久しい今の世の中。ちょっとパーマカルチャーなるものに興味が出てきた今日この頃です。