ステイホーム43日目:30代の初心者がプログラミングを学んでみた
お題「#おうち時間」
っつーことで、40日近く仕事もほとんどせずに引きこもり生活満喫しております。
職場の方は6月上旬まで休業が確定しまして、この機会に何かやるか!ってことで嫁さんから提案頂いた「プログラミング学ぶ」を実践中であります。
とはいっても簡単なHTML・CSS(ウェブサイトの骨組み)の勉強がメインなので大したことはやってないですが…
今回はそんな中で学んだことなどを書いてみようと思います。
今回の1か月に渡る勉強で分かったことの一番大きな収穫はプログラミングの概念をちゃんとやっと理解できたことですね。
そもそもプログラミングって?
すんごーくざっくりですが、プログラミングとは
コンピューターに「こんな風にして欲しい」という命令を出し、実行してもらうという一連の流れ(=コード)
を
コンピューターに分かる言葉(=言語)
で書くことを言うんだな~と今回の勉強を経て実感(今更と笑われるかもですが…)
言語について
先に出た言語は目的や語りかけたい(?)コンピューターに応じて色々あります。
例えばパソコンやスマホでウェブサイトを見る「Chrome」や「Safari」(ブラウザ)では主にHTML言語で「こんな文字を画面に表示してください」とか、「ここには写真を表示するんだけど、写真はインターネットのここにあるよ!」みたいなことが書かれているわけですね。
それをブラウザが読み取って画面に表示するっていうことです。
プログラミングを学ぶということ
つまりプログラミングを学ぶということは
『やりたいこと』*1
に応じた
『言語』*2
を学ぶということで…
つまりは『iOSアプリを作りたいからSwift言語を学ぶ』ということは『ドイツ人と話したいからドイツ語を学ぶ』みたいなことなわけです。
ちなみに、自分は大学でドイツ語の授業取りましたが、挨拶と自己紹介習ったくらいのところでやる気なくして結局何も身に付かずでしたし、英語は海外にいるうちに自然と身に付いたところがあるので、言語を学ぶのは基本的に得意ではないです…
でもプログラミングに関しては(言語にもよるかもですが)『結果がすぐに見える』というのがモチベーションを保ちやすく、これは意外と向いているかもしれないと思えた次第です。
次回予告
次回は「プログラミングを学んで思ったこと」を書いてみたいと思います。
今日のところはこんな感じで…
それでは!
Ogi
*1:例:ウェブサイトを作りたい、アプリを作りたい
*2:例:HTML, JavaScript, PHP, Pyphon, C/C++