アウトドアガイドの日常

職場である雪山や川での出来事、日々思うことなどを中心に書いていきたいと思います

断捨離について

お題「断捨離」

うちは嫁さんの職場では物が少ないという評判らしいのですが、今住んでいるところは割と田舎なので都会と比べると家が広くて散らかりやすいのかな?と思います。

我が家では不定期(年に1回くらい?)で断捨離を行っているのですが、今回はてなブログのお題にあったので、改めて断捨離って何?ってところから考えてみました。

 

 そもそも断捨離って?

断捨離って仏教だったっけ?禅の教えだっけ?と思って検索したらwikiにこんなことが書いてありました。

断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、

  • 断:入ってくるいらない物を断つ。
  • :家にずっとあるいらない物を捨てる。
  • :物への執着から離れる。

として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは異なるものとされている。

出典:wikipedia

ヨーガだったんですね…なるほど…また一つ雑学が増えました。

少し賢くなったついでにもう少し具体的に断捨離を掘り下げてみます。

断:収納するものは可能な限り減らす

まず、最初の『入ってくる要らないものを断つ』部分。

我が家では物が増えすぎるとすぐに片付かなくなるので定期的に物を減らすことを意識しているのですが、割と陥りやすいのが「収納あるから入れとく」パターン。

これ、ほんとダメなんですよね…棚を買ったりすると収納はある程度増やせてしまうし、ベッド下収納なんてもう本当に最悪です。なんせ見えないので片付いた気になってしまうし、あることを忘れてしまうので無駄にスペースを取ってしまう…気づけば部屋が収納家具で圧迫されて狭くなった床の面積上に片付かないものが散乱していくという負のスパイラル(笑)

なので最近はできるだけ収納家具は増やさないようにしつつ、入らない場合は処分して困る理由を考え、無くなってもすぐに(具体的には1ヵ月~3ヵ月以内に)困らないものであれば捨てるようにしています。

と、普段から気を付けていたつもりなのですが先日引っ越しの際にいかに要らないものが多かったか…なんなら娘が生まれなければ1LDKの家に住んでも良かった気すらします。

TVドラマなんかでも『貧乏な家を描写するときは物を増やし、金持ちの家を描写するときは物を減らす』そうですが、やっぱりごちゃごちゃしていると無駄なものが増えやすくなるので、所有物の断捨離は定期的に行った方がいいなと今回の引っ越しで改めて思いました。

捨:貧乏性と決別して不要なものは捨てる

要らないものを捨てられない『貧乏性』は人生において損することはあっても得することはあまりないと思います。どこにあるか分からない or あることを忘れているものはないのと同じなのにスペースを取る。そしてその資源が活用されないことによって見えないコストがかさんでいく…というのは割と容易に想像できますよね?

例えばよくあるのがガムテープやビニール紐のようなたまにしか使わない消耗品。あることを忘れて買いに行った後で家のどこからか出てくるというのは良くありますよね?生活感を極力減らすために物をしまうことは大切ですが、どこにあるか忘れてしまって結局同じものを買ってくるようでは本末転倒…

なので定期的に各収納場所にあるものを確認することも大事です。
ちなみに我が家では定期的に服や消耗品などを見直して、1年以上使わなかったもの*1は基本的に捨てるようにしています。

離:そもそもの所有物を減らすコツ

先にも書きましたが、『あることを忘れているものはないも同じ』なので、どこに何があるかをしっかりと把握して管理することが大事です。所有物を把握できる能力には個人差があるので、その絶対量は人によると思いますが、把握しきれないほどの物を持っていて得することはあまりないと思います。

そんな中で、家を整理整頓する中で気を付けているのは

  1. 物を床に置かない
    座卓やクッションはあります。ただ、掃除のときなどに簡単に片づけられる範囲に留めています。床に物が多いと掃除が億劫になって家も片付かないので、所有するものの数は極力各収納の中に納まるものだけにして、万が一入らない場合は『断捨離ルール(1年以内に使ったか?)』に当てはめて減らすようにしています。

  2. 物の定位置は導線上に
    片付かない家によくあるのが物の定位置が悪いパターン。例えばよく使うキッチンツールが引き出しの中に入っていたり、財布や携帯など、毎日使うようなものの定位置が出かける時の導線から外れていたりする場合は十中八九片付きません。
    物の定位置を決める時は『よく使う導線上』『可能な限り少ないアクションで取れる位置』に置くようにしています。物を取る時や元の場所に片づけるのに必要なコストを可能な限り少なくすることで部屋が片付きやすくなります。

  3. 断捨離ルールの徹底
    捨てる時にどうしても「いや、これ使うかもしれないし」…ってなるものありますよね。色々方法はあると思うのですが、僕の合はなるべくそのままの場所ではなく、どこか別の「使いやすい場所」に置くようにしています。
    断捨離や片付けの本などには別途BOXを用意するなんて方法が良く紹介されていますが、個人的には使いやすい場所に置いても使わないならもう使うことはないと思うので、捨てにくい洋服の場合などは良く着る『一軍』の洋服と一緒にかけておいて、それでも1年以上使わなかったらルールに則り処分するようにしています。

と、ここまで書いてみたものの、家はまだまだ散らかることが多々あるので物の位置とか、量を含めてまだまだ改善の余地はありそうです(苦笑)

 

ちなみに僕自身数年前までは本当に整理整頓も片付けも苦手だったのですが、ここ数年で「これではいかん!」と思い直して意識して整理整頓するようにした結果、最近では割と片付けができるようになってきました。

そのきっかけになった本がこちら

コミック版 たった1分で人生が変わる片づけの習慣

コミック版 たった1分で人生が変わる片づけの習慣

  • 作者:小松 易
  • 発売日: 2015/11/28
  • メディア: 単行本
 

すっげー思い当たる節が多かったので、まずは簡単にできることから…と片付けの週刊から取り組んでみたのですが…今の状態になるまでに軽く2~3年かかりました(汗)

自分は漫画版の方がとっつきやすかったのでこちらを読みましたが、元々は活字の本なんですね…

片付けが苦手だな~って方は是非読んでみてください!

 

とりあえず、今回はこの辺にして今から部屋の片付けしてきます(笑)

 

それでは!

OGI

*1:礼服など、毎年使わない前提のものは別